映像

カメラ

ペンタックスのカメラ開発の歴史は長く、そしてペンタックスが世界に先駆けて送り出した独自技術は枚挙にいとまがありません。これらの技術はデジタルカメラの時代になった現在でも、スタンダード機能として様々なカメラに搭載されています。2006年にはデジタル一眼レフカメラ「K10D」を発売、翌2007年には世界の3大カメラ賞を受賞し、世界中に認められました。2008年1月、その後継機である「K20D」を発表、レンズ性能を最大限に引き出す新撮像素子を採用し、写真愛好家の高い要望に応える商品として人気を博しています。

セキュリティ

CCTVカメラ用レンズのパイオニアとして培った業界最先端の光学技術とメカトロニクス技術は、監視カメラ用レンズにも活かされています。空港、高速道路、駅など公共施設での保安、繁華街、金融機関やコンビニエンスストアでの安全確保、生産現場での高度FAシステムにCCTVカメラが活躍しています。また、宇宙船組み立てに使用されたスペースシャトルから飛び出した『カナダ・アーム』と呼ばれる腕の重要なガイドの目としても採用されました。現在、次世代監視カメラやセンシング装置などの製品化も進めており、さらなる事業の拡大を図っています。

レンズモジュール

スライディングレンズシステムなどをはじめ、ペンタックスのデジタルカメラには高度光学技術により開発された高性能な光学ユニットが搭載されています。これをレンズモジュールとして、ペンタックスのみならず他社ブランドへカスタム仕様で開発し供給しています。またカメラ付携帯電話に搭載する小型・高画質のレンズの開発や、交換レンズ用ユニットの供給も行っています。今後様々な分野で活躍する無限の可能性を持ったレンズモジュールの高付加価値製品を生み出しています。

オプトデバイス

DVDとCDはそれぞれ異なった波長のレーザー光で読み・書きされます。そのため本来はそれぞれの波長に対応したレンズひとつずつ持つ必要がありました。これをひとつのピックアップレンズでの読み書きを実現したのが、世界初の回折型DVD/CD互換ハイブリットレンズです。また、例えば一人ひとりに違う内容の本を提供することが可能なオンデマンドカラー印刷機などに組み込む超高速・超高精度レーザースキャニングユニット開発など、先端のデジタル家電やオフィス機器にもペンタックスの高度な光学技術が生きています。